2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
また、二十一日、東京の大規模接種センターの予約システムにおいて、接種券番号等を入力し確認画面に移った後、生年月日の入力誤りに気付いて認証画面に戻ると入力が進まなくなるというような事象が報告されているとの報道がありました。これを受けて、同日、二十一日ですが、この日中にシステム改修を実施し、生年月日を誤って入力し認証画面に戻っても正常に入力が継続できるように今改善をしております。
また、二十一日、東京の大規模接種センターの予約システムにおいて、接種券番号等を入力し確認画面に移った後、生年月日の入力誤りに気付いて認証画面に戻ると入力が進まなくなるというような事象が報告されているとの報道がありました。これを受けて、同日、二十一日ですが、この日中にシステム改修を実施し、生年月日を誤って入力し認証画面に戻っても正常に入力が継続できるように今改善をしております。
内閣府、総務省において、申請者の入力誤りを減らすための入力画面の改修などを実施しております。市区町村の事務負担の軽減と給付金の円滑、迅速な交付に尽力をしてまいります。 次に、帰住先のない仮放免中の外国人を特別定額給付金の支給対象とすべきではないかとのお尋ねがございました。 特別定額給付金は、日本国内に在住する外国人を含め、基準日において住民基本台帳に記録されている者を給付対象としています。
オンライン申請については、内閣府、総務省において、申請者の入力誤りを減らすための入力画面の改修などを継続して実施しているところです。 政府としては、引き続き、地方団体のオンライン申請に関して丁寧な技術的支援を行うなど、給付金の円滑、迅速な交付に全力で取り組んでまいります。 なお、今後の措置については、何ら決まっておらず、答弁は差し控えさせていただきます。
また、申請者の方の入力誤りを減らすための入力画面の改修ということも行っています。要は、口座情報がきちっとアップロードされないと次に進めないようにするということで、精いっぱいの改善をしておりますので、こういうものは今後とも、ユーザーのお声を伺いながら、改善をずっと続けていくべきものだと思っております。
結果として、九十五万人に入力誤り。しかも、契約違反である中国企業への再委託は五百万件、その契約書もなかったということは覚えていると思います。そこで、八百人の従業員を確保するといいながら、実際は百数十人だった。そのこと自体大問題ですが、しかもこのSAY企画が去年の六月に解散しているんですね。そこで、年金機構としては二億円の損害賠償請求をしていると。
それから、結果として九十五万人に入力誤りと。しかも、このSAY企画は六月に解散してしまったと。 二億円の損害賠償請求をしていますが、そのことについて、六月七日に、私、通告はしていなかったんですが、突然の解散でしたので、そのときに大臣が三つお答えになりました。
結局、九十五万人に入力誤り。しかも、契約違反である中国企業への再委託は五百万件、契約書もありません。八百人の従業員を確保するといいながら、実際は百数十人。そもそも、この企業に委託すること自体が大問題でした。しかも、このSAY企画が六月に解散。年金機構としては二億円の損害賠償請求をしていますが、その対応はまだ決まっていません。国民の財産であるという認識が希薄であると言わざるを得ません。
○参考人(水島藤一郎君) まず、今般の扶養親族等申告書等の事務処理の中におきまして、当該申告書等のデータ化業務を委託をいたしました株式会社SAY企画の入力漏れあるいは入力誤りが多数発生する事態になりました。国民の皆様に大変な御迷惑、御心配をお掛けする事態を招いたことにつきまして、心からおわびを申し上げる次第でございます。
委託業者の入力漏れや入力誤りにより、二月支払い時に源泉徴収額が正しく反映されなかった年金受給者の方には、四月十三日の四月支払い等において、おわび状を送付するとともに、必要な年金額の調整をした等々の一連の対応をとっているところでございます。
このことによりまして、国民の個人情報につきまして、表示誤りが五十五万件、五十五件ではなくて五十五万件、入力誤りが七万件、そして入力漏れが七万九千件に上るということが明らかになっておりまして、もちろん他の委員会でも激しい議論がなされているところでございます。
このため、入力漏れ、入力誤りが多数ございまして、入力漏れで七・九万人の方、入力誤りで七万人の方に二月の源泉徴収税額が正しく算定されず、多くの方に多くの御迷惑をおかけいたしました。おわびを申し上げます。これにつきましては、四月のお支払いで正しい源泉徴収税額を算定するということでございます。
三点目が、委託業者の入力誤りにより二月の支払い時に正しい源泉徴収税額とすることができなかった方に対して、四月の支払い時において、正しい源泉徴収税額を算定し調整するとともに、おわび状をお送り申し上げることという御指示でございました。 御指示を踏まえまして、四月のお支払いにおける正しい源泉徴収税額の算定、調整作業は完了させたところでございます。
○国務大臣(加藤勝信君) この度、日本年金機構において、昨年十二月十一日までに扶養親族等申告書を提出していただいたにもかかわらず、委託業者の入力漏れや入力誤りがあり、二月の支払において本来支払われるべき年金額が正しく支払われなかったことや、契約に違反して委託業者から中国の関連事業者へ再委託がされていたことなど、一連の事案が生じたことは、誠に遺憾であります。
○政府参考人(高橋俊之君) 人員体制が足りないとか、その点は昨年の時点では全く承知しておりませんで、今理事長から話がありましたように、一月になりまして源泉徴収票の誤記載がある、また二月になりまして入力漏れや入力誤りがあると。そういう時点になりまして、その原因を調査した結果を聞くという段階でSAY企画の方の体制に不十分なところがあったというようなことが徐々に報告があったということでございます。
○参考人(水島藤一郎君) 扶養親族等申告書の入力誤り又は入力漏れによります二月の年金支払において源泉徴収税額が本来より多かったことで年金額が少なくなっていた方でございますが、合計で十万四千人でございます。その額は二十・一億円でございます。
それで、二十日の年金機構の報告では、入力漏れが判明した約一万七千人と入力誤りが判明した約五百二十八万人については年金機構の職員が処理している、入力していないのは入力したり、チェックをしたり、こういうふうなことが報告されまして、先ほど、これは二度手間じゃないかという指摘があったわけです。 ところが、年金機構は、二〇一三年の十月に会計検査院から次のような指摘をされています。
この上の表ですね、委託業者による入力誤りの概要というところで、上下二段になっています。二月の源泉徴収額が本来より多かった方、二月の源泉徴収額が本来より少なくなった方と書かれているんですが、当事者からすると、源泉額が多いか少ないかに関心があるんじゃなくて、支給額が多いのか少ないのかに関心があるんだと思うんですね。
そして、公表のタイミングなんですけれども、そうしてしっかり現地に行って調べてくれと言った、この二月十三日に調査結果を報告しているころから、どうも入力誤りが出てきている、それから入力漏れもある、こういうことでありますので、これはやはり途中で言ってもかえって御不安を出すということでありますので、しっかり全貌がわかった段階で、しかしできるだけ早くということで、あのタイミングで全体を発表するように機構の方に
また、三十年源泉徴収税額についての入力誤りの件でございますけれども、これにつきましては二月の十三日に機構より報告を受けております。 それから、三つ目の、海外の関連事業者に無断で再委託をしたということの件でございますけれども、これにつきましては十二月末に機構のホームページに情報提供があり、一月四日に機構が把握して、翌五日に年金局に一報があった次第でございます。
この扶養親族等申告書を昨年十二月十一日までに機構に提出していただいたにもかかわらず、委託業者の入力漏れにより正しく算定されなかった方が約八万人、また、委託業者の入力誤りにより正しく算定されなかった方が約七万人でございます。これらの方には、三月又は四月の支払時において、正しい源泉徴収額を算定し、二月の支払分と合わせ、年金額を調整することとしてございます。
また、二月の年金のお支払時に入力漏れや入力誤りによりまして源泉徴収税額が正しく算定されず、四月のお支払時で正しく算定される方につきましては、明日の三月二十七日以降、このフリーダイヤルで御照会いただければ、御自身が該当しているかどうかにつきまして個別にお答えできるようになります。
○国務大臣(加藤勝信君) 今、杉委員からも御指摘ありましたように、日本年金機構において、期限までに扶養親族等申告書を提出していただいたにもかかわらず、委託業者の入力漏れや入力誤りがあり、二月の支払において本来支払われるべき年金額が正しく支払われていなかったこと、また、本来再委託が禁止されているにもかかわらず海外の企業に委託をしたこと等、様々な問題が発生をしておりまして、これは誠に私ども遺憾でもございますし
ちょっと報道ではいろいろ数が出ていますが、このSAY企画の誤り、結局誤り、入力漏れが八万四千人、入力誤りが三十一万八千人、源泉徴収票の表示誤り五十五万人、計九十五万二千人でよろしいですか。
○東徹君 年金の方では、被曝線量の入力誤りというのは、これ、大変な問題だと思うんですけれども、実際に被曝を受けていた線量よりも高いデータを入力していたんですよね。こんなことがどうしてあり得るのかなと思うようなことが起こっているわけですが、そういったことは年金の方としては把握していなかったんですか。
入力誤りでございますが、入力誤りにつきましては、現在まで職員でSAY企画が入力いたしました内容について再度全てのチェックを行いました。約五百二十八万件でございます。そのうち三十一万八千人の方に入力誤りがございましたが、現在、その誤りの結果、源泉徴収税額に影響を与える方の数に関しましては精査中でございまして、三月二十六日に確定をし、公表をいたしたいというふうに考えております。
加えまして、源泉徴収票の誤りに関しましては、一月末に再交付をいたしておりましたが、入力漏れあるいは入力誤りに関します四月の対応に関しましては、一定のめどがついたのが三月の中旬でございました。これをあわせて御報告を申し上げまして、大臣からそれに関して公表するようにという御指示を頂戴いたしまして、公表したということでございます。
まず、この間大変話題になっております、今回の年金機構のいわゆる受託業者の入力漏れ、入力誤りによる源泉徴収税額を正しく反映できなかった事例について。 お配りをしておるビラのとおりでありますが、SAY企画という会社と契約をしていた。大臣、まず、SAY企画と厚生労働省自体はどのくらい契約をしていて、今でも契約が続いているものはあるんでしょうか。過去の契約と、そして現在進行形のものを答えていただきたい。
このたびは、年金からの所得税の源泉徴収に当たりまして、当機構の外部委託事務の不十分さから委託業者の入力漏れ、入力誤りが発生をいたしました。多くのお客様に大変な御迷惑と御心配をおかけいたしております。まず、この点について心から深くおわびを申し上げる次第でございます。
○水島参考人 まず初めに、このたび、二月のお支払いに際しまして、委託先のミスとはいえ、入力漏れ、入力誤りが大量に発生をいたしました。多くのお客様に大変な御迷惑と御心配をおかけいたしましたことにつきまして、まず心からおわびを申し上げる次第でございます。
また、今般、SAY企画の入力漏れや入力誤りによりまして、二月の年金の支払い時に正しい源泉徴収税額を反映することができなかった事案が発生してございますけれども、これは、中国の関連事業者への再委託はこの問題とは直接関係しないということでございます。
いずれにしても、そうした点を含めて、まず、委託業者の入力漏れ、入力誤りにより御迷惑を掛けた方々に対して、まずは正しい源泉徴収税額に基づいた年金の支給、これを早急に対応していく。あわせて、個々におわび状を送付をしていく。